1 ![]() 僕の小規模な生活 | 福満 しげゆき SNOOZERでの1ページマンガで気になっいて、VV CAPARVOにて購入。 マンガを書く自分を書いたマンガです。細かい自問自答と疲れない絵が好きです。 面白かったです。 傑作吾妻ひでお「失踪日記」(オススメです!)もそうですが、小説の「私小説」の様に自らの体験を基にしたマンガ「私マンガ?」面白いですね。そういえば「よしもとよしとも」の4コマも好きでした。やっぱりhon-ninは面白いですねー ■
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by marquee1977
| 2007-12-25 22:23
| 本
![]() 先日一巻を借りて、すごく面白かったので次の日にCAPARVO VVで二巻まで買っちゃいました。ちょっと怖いタッチの絵ですが、内容的には「ブラックジャックによろしく」の告発!問題!というテイストでは無く読みやすかったです。アマゾンのレヴューで「男性的な目線」を指摘されたりしてるけど、どうなんでしょう。確かに男性的神経質な感じは自分には共感できました。 先生って大変なんですねー ■
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by marquee1977
| 2007-06-29 20:12
| 本
![]() ビート詩人のローレンス・ファーリンゲッティによって1953年サンフランシスコに、出版社City Lights Publishersと共に設立されたindependent bookstore (Wikipediaより) 今日行ったお店の店長さんに教えてもらいました。 この店長さんが独特な人で話が面白い。商品とリンクする説明にそのモノがとても魅力的に感じました。とりあえず随分前に貰ったままのケルアックの「路上」を読んだら話を聞きにいこうと思います。 ■
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by marquee1977
| 2007-06-04 22:47
| 本
![]() クワイエットルームにようこそ 文芸誌『文學界』2005年7月号に一挙掲載され、第134回芥川賞候補にもノミ ネートされた松尾スズキ初の純文学小説。2005年12月発売。 松尾スズキとの出会いは黄金時代のbuzzでの連載で、初めて活字の面白さを知りました。当時は松尾スズキ関連の本は殆ど買っていたのですが、ここ2〜3年ぐらいは増えすぎて(自分のガッツの無さもあって)買ってません。かろうじでhon・ninだけは買ってますが。当然この小説も知らなかったです。映画化も決まって間もなく公開だそうです。 ![]() 主題歌は、松尾スズキのラヴコールに応え、元SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER日暮愛葉率いるLOVE.が担当だそうです。 追伸;気になることに松尾スズキのblogで体調不良のお知らせが出ています。心配です。 ■
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by marquee1977
| 2007-05-11 14:50
| 本
![]() 古本、新刊の区別なく、いまおもしろい本を紹介する本屋。 ユトレヒトは、ディック・ブルーナの生まれ故郷でもある、オランダの都市名ユトレヒトから、とられたそうです。 東京の中目黒にあるリアル店舗(お店)は、完全予約制。 MACPOWER 06年8月号の「SELECTION FROM BOOKSHELF」の記事でその存在を知り、紹介している本のセレクトが気になり調べてみました。 コンセプトの「本を探す楽しさを他の人に伝えたい」の通り、人物リストのコンテンツがあったり、自分の様な初心者には親切(丁寧なプロフィールもあり)で、繋がる楽しみを提供してくれて嬉しいです。 おおげさかもしれないんですが、狭いパイで目先の利益を追うより、好きな人・興味を持つ人を沢山育てるという姿勢は、いまの時代にはあったビジネスモデルですよね。勉強になります。 ■
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by marquee1977
| 2007-05-01 14:05
| 本
![]() 「これを脚本にしたら IWGPみたいなドラマができちゃいそうだよ」 この本を貸してくれた先輩の言葉通り。 軽めのファンタジー感が小気味よく、サクっと読めて楽しかったです。 テレビだと規制しなくちゃいけない様な描写も無いし、テレビドラマには相性良さそうですね。面白かったです。 単純に「ホルモォーーー」というバカな言葉も好きでした。 ■
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by marquee1977
| 2007-04-29 00:46
| 本
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